mudy on the 昨晩
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mudy on the 昨晩、久しぶりに自主企画やります。 ■2024/02/03(土)東京・新代田FEVER 『ALL 1』 w/9mm Parabellum Bullet op/17:30 st/18:00 ticket ¥5,000(D別) この度、mudy on the 昨晩は結成20周年に向け(2026年...3年後!いつの話をしているんだ)、継続的に開催するライブイベントを開催しようと決意し、自主企画を立ち上げる事にしました。『ALL』というタイトルの企画です。バンドの集大成的な意味を込めました。直訳じゃないですが。 これまで僕らは、『あたらしいあなた』というタイトルで自主企画2マンライブのイベントをやってましたが、それも最後のやったのが10年前ですか。 2023年、久しぶりにアルバムをリリースし、自分達が始めたバンドを最後まできちんとやり遂げようという気持ちが強くなりました。10周年も15周年もサボっていた自分達の為にも、待ってくれていた皆さんの為にも、今回の節目は盛大にやろうじゃないか。と。わりと気の早い話ではありますが、なが〜く助走をとろうじゃないか。と。その方がより遠くへ飛べるって聞いた。し。 その日が来るまで続く(予定の)この企画、記念すべき第1回目となれば、どのバンドを呼ぼうか、色んなバンドが候補にもちろん挙がりましたが、今回は9mm Parabellum Bulletに出ていただく事にしました。ずっと9mmと2マンしたかったのです。でもね、これが初めてなんですよ。僕らの企画に呼ぶ事はありませんでしたし。それには当然色々な理由があって。 9mm Parabellum Bulletは、僕らにとって永遠のアニキ分です。呼ぶには僕らなりの理由が必要なのです。今回、MANをZIしてなのです(あ、満を持してね)。この理由とタイミングなら、声を掛けても良いのではないか。と。詳しい話はライブ当日にしますが、非常に気持ちのこもった日になる事は間違いないです。是非この日を目撃し、少し長く続くこの企画という船に乗って欲しいと思っております。そうじゃないと続かないしね。皆さま、何卒よろしくお願いします。 チケットは、オフィシャル先行申込が始まってます。早めに取っておいた方が良いと思います!!是非! <チケットオフィシャル先行受付> 2023/12/03(日)18:00~12/10(日)23:59 URL : https://w.pia.jp/t/mudy-on-the-sakuban/ <チケット一般発売日> 2023/12/24(日)10:00 チケットぴあ<Pコード:258-741> ローソンチケット<Lコード:75249> イープラス https://eplus.jp/sakuban
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皆さんこんにちは。フルサワです。 気が付けばツアーも終わり、その後名古屋でライブ1本やって落ち着いてしまってましたね。間が空いてしまってすみません...! ツアーは、久しぶりにワンマンまでやってみて、やはりやって良かったなという充実感がありました。東京2公演・大阪・名古屋と4本だけでしたがまたこうして直接皆さんにお会い出来たことが僕はなによりも嬉しかったです。全通してくださった皆さんも、各地来てくださった皆さんも、本当にありがとうございました。ツアーが出来て、アルバムを作って良かったなあと改めて思えました。クアトロみたいに少し背伸びした場所も、ファンダンゴのように座りの良い場所もまぜこぜでやれて、それも良かったです。これからもどうかよろしくお願いします。 でもって昨日は<アルバム&ツアー打ち上げ>と称して、久々メンバー集まりまして飲みましたよ。「An Instrumental」を作る事に決めたミーティングをした店と同じ店でした。 マネジメントがおらず自力でやっているmudyですので、音源制作からツアー物販までの諸々の収支報告や、今回の一連の内容に対して皆が感じた事だったり、mudyのこれまでの話とこれからの話とか、しました。リーダー兼コンポーザーとして今までの10年の事も話したかったですし、良い時間になったと思います。この先はまた違った気持ちでやれると良いなと。僕らはプロになりたくてとか、こういう音楽が絶対にやりたくてとか、そういうきっかけで集まったバンドではありません。たまたま同じ大学の同じサークルで出会って、楽器の練習用に組んだバンド(なんだそれ)です。ここまで続いたことが奇跡的だし、音源を複数枚出して、ライブやツアーをやって、当時はフェスとかにも出て、今も昔もこうして新曲を作ってどうのこうのとかを、あの頃と同じ5人でやれている事がやっぱりすごいよなと自分事ながらに他人ごとの様に思います。 そして。 一応、我々mudy on the 昨晩、気が早いですが2026年で結成20周年になるんですよ。10周年も15周年も特に何もする事なく過ごしてしまったので、今回ばかりは何かやりたいよねという話にもなりました。もちろん、アルバムをまた作りますよ。今回は"遅くて"2026年ですから。3年後!すごくないですか?11年ぶりの次が3年後なんて上出来じゃないですか笑。まあでも、それよりも前にいくつかリリースしたい形式だったり、音源だったりはありますので、"遅くて"3年後、早かったら他の音源も作るかも(作りたい)です。その間、ライブもやりたいですし、ひとまずmudyがこの先3年間は存在する理由と意味が出来ましたので、それまで皆さんも是非ともライブとかサブスクとかCDとかSNSとかYouTubeとか、なんでもいいのでmudyの活動に触れていて話題にしてやってください。よろしくお願いします。 あ、そういえば!ツアーで販売したグッズや、今回のアルバムと7インチ(同時購入特典アリ)の通販ページをBASE内にて開設しました!各アイテム、サンプルの画像が少なく、サイズ感とか分かりにくいかもですが、ひとまず。後で写真追加しておきます。ツアーは行けなかったという方もあ、あれ買い忘れたという方も是非ともご利用ください。公式からのアナウンスはまた追ってします。以下、リンクです。 https://sakuban.buyshop.jp そんなご報告の投稿でした。では!
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約1か月ぶりのこんにちは。フルサワです。 遂にアルバム『An Instrumental』が発売されました。どうでしたか?自分で言うのもなんですが、良いですよね?いやー良いと思う。そんなこんなで前回書きましたが、発売が近いタイミングの方が忙しくてなかなか大変だったわけで。ようやく音源も世に出て、ツアーの初日も無事に終わり(ご来場ありがとうございました!)、ちょっとだけ一息ついている所です。アルバムは本当に今の、というかこれまでのmudyの歴史が無いと成り立たない、文字通り集大成な作品に仕上がりました。沢山聴いてください。沢山聴かないと見えてこない味わいもあります。勿論サブスクでもいいですし、CDの現物には、フルサワのライナーノーツも載ってます。今回の作品を聴くためのヒントの一つとして是非手に取って読んでいただけたら嬉しいです。巨匠・ワシオトモユキさんにデザインしていただいたアートワークも内部まで細部までかなり拘ってやってもらったので、やっぱりCDも良いです。是非。 そして、ツアー初日の話。Instagramにも投稿したので重複する部分もありますが、また書きますね。 初日は、渋谷CLUB QUATTRO(w/The Novembers)。今はどうなのか知らないですが、クラブクアトロというのは我々からすると憧れの場所でもありまして。自分たちが純粋にイチ観客だった頃、何度も好きなバンドを観たステージでもあるし、どのバンドのツアースケジュールに輝く「CLUB QUATTRO」の文字。単純に好きな場所でもあります。我々はこれまでも何度もクアトロのステージは立たせてもらいましたけど、自分たち主催でとなると『mudy in squall』のツアーでストレイテナー先輩を呼んで行ったあの日以来でした。それくらいなんとも敷居が高い場所でもあります。ので、非常に緊張もしましたし、嬉しい気持ちでステージを迎えました。 ご来場くださった皆様、そして共演のノーベンバーズに多大なる感謝と敬意を込めて。 MCでも言いましたけど(なんか違う感じで伝わってしまいましたが)、小林さんが"久しぶりにmudyに会ったけれど懐かしいとか思わなくて、それが嬉しい。2つのロックバンドが生き続けたその結果が今日なんだ"という事を話して(超訳)から『こわれる』を演奏したこと。これが僕としては非常に込み上げるものがあり、昔からノーベンバーズと共演するときは"絶対負けねぇぞ"と思っていたことや、"あぁ、あの頃バンドを本気で一生懸命やっていたな"という事を思い出しました。正直、泣きそうでした。僕らはバンドを解散させた訳じゃないけれど、新作を作ってこなかった。今回アルバムを作った事で<(彼らに)追いついた>なんてことは間違っても言わないし、到底思わないですが、ほんの少しでもあの頃一緒に過ごした日々に何かを返せたかなと、思いました。音楽は時間を飛び越えるし、いつだって時間と共にあるんだなぁとまた強く感じた、そんな日になったと思います。アンコールの1曲目、本当は別の曲をやるつもりでしたが、急遽『パウゼ』にしました。これはこの日のノーベンバーズへのアンサーのつもりでした。(言わなかったけどね) アルバムが発売して2日しか経ってないこともあって、新曲がズラッと並んだセットリストに対して聴くこと/演奏することがお互い優先的になってしまったかとは思いますが、この先もまだツアーはありますので僕らもまたセットリスト練り直して、皆と楽しめるように考えます。それまでアルバム、沢山聴いてください。よろしく。客演として駆けつけてくれたösterreichにも本当に感謝しております。終演後に國光と話しましたが、来月のOOPARTSではまたやれそうな機会(その時はホーン隊も連れて行くので完全体です!)がありますので、お楽しみに。バックヤードも知り合いたくさんで、めちゃめちゃレコ発感ありました。楽しかったし、嬉しかった。 ライブ翌日は、取材や漫画家の福田宏先生との対談や、お店を周ったり、シネマ辻の店でインストアイベントを行ったり(満員のご来場ありがとうございました!)、久しぶりにみっちりつめつめで東京滞在させてもらいました。楽曲解説のイベントは我ながら面白いイベントだなと思いましたのでまたどこかでやれたら。 そして、unitiveメンバー対象の話もしておくと、以前にも書いたかも知れませんが、この先「メイン・テーマ」のMVのディレクターズカット版、先月より行っていたmudyYouTubeライブアーカイブ企画の続きを、両方の公開をこのunitiveメンバー限定で行っていきますので、そちらもお楽しみにお待ちください。お察しの通り、事務作業やマネジメント業務は色んな人に手伝ってもらいながら(いつもありがとうございます)、基本的にはフルサワが行っておりますので、なかなか時間かかるかも知れませんが、10年待った皆さんなら大丈夫でしょう(オイ)。少々お待ちくださいw やっぱり、バンドは音源を作らないとダメなんだなと思い知った発売月の3月でした。mudy、まだまだ頑張ります。 <追記> ツアーに関して。チケットは、絶賛発売中です。が、ツアーファイナルの渋谷La.mamaのワンマンライブは、一部プレイガイドで完売したら少し足してという感じでやってきましたが、これ以上チケット本当に増やせないところまで来ました。ぴあ、ローソン、イープラスと全部残り数枚です。マジで買い逃しない様にお願いします。正直、ワンマンライブ次回は本当にいつやるかなんてわかりませんので。その他の大阪、名古屋の対バン各公演はまだチケット余裕ございます。(大阪ぶっちゃけチケットまだかなり余ってます。。友達連れてきてね。。)よろしくです。 http://monchent.lnk.to/A_TOUR アルバムはこちらのリンクからどうぞ。 https://monchent.lnk.to/MONC2015 ライブ写真 - ヤオタケシ、内村祐貴
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こんばんは。 お久しぶりです。さて、久々過ぎますね。 近況はと言えばですよ、アルバム自体は既に完成しているのですが(最高よ)、リード曲のMV制作、ツアーグッズ制作、スタジオに入ってツアーのセットリストを決めたり、音源が出ますので各種取材や収録、サインを書いたりなど、などなど、諸々やってまして。アルバム用に曲を作っていた時よりも忙しさに苦しんでいるのでは無いでしょうか?というくらいに忙殺されております。時間があまりにも早い。下手したら実はもうアルバムは発売してて、ツアーもそろそろ終わるんじゃないか?ってくらいには早い。んなわけ。発売まであと少し。やれることは全部やりたいのでなかなか大変ですがやり切ります。 音関連で言えば、 アルバムより「SUPER!!!!」「THE SHINING」先行配信中です。聴いてね。そして、来週22日(水)にはösterreichと一緒にやったmudy初の歌入り曲「なななのか feat. österreich」の先行配信もありますので。ヤバい仕上がりですよ。皆さまよろしくお願いします。 https://monchent.lnk.to/MONC2015 ツアーに関しても。チケットは、絶賛発売中です。 ツアー最後の渋谷La.mamaのワンマンライブは、完売が見えてきたかなぁという感じですが、その他の対バン各公演はまだチケット余裕ございます。"リリースツアー"なんて甘美な響きじゃありませんか。お待ちしておりますよ。あわよくば全通なんてしちゃって激レアCDも手に入れてくださいよ。よろしくです。 http://monchent.lnk.to/A_TOUR mudy on the 昨晩YouTubeのこと。 現在、アルバム発売までの毎週土曜日に「mudy on the 昨晩ライブアーカイヴ」と題しまして、過去の燃え上がるライブ映像を毎週公開しております。貴方が行ったあのライブがアップされるかも。チェック。そこそこ動画はありますので選考から漏れてしまったがナイスなライブ動画たちはここのメンバー限定で徐々にアップロードしていきますのでお楽しみに。(編集してない定点でも全然いいですよね?メンバー様ならば!むしろ!) https://youtube.com/@mudy_officialchannel 閑話休題。 最近、たけし映画を1作目から順番に見返してるんですが、「HANA-BI」の終盤、車の中で白竜らを撃ち殺した直後のシーン。その時乗っていた車を真上から捉えたショットから始まりカメラがグルっと360度回った後、たけしの後ろ姿を追ってショットが動き出すという描写があるのですが、その際に画面がユラユラと(ミッドサマーのあのドラッグ描写の様に)グネグネしているそれがどういう意図なのか、またはアクシデントなのか、調べても全く分からないんですが、どなたか有識者はいらっしゃいませんか?いたらマジで教えてください。 以上、フルサワの近況報告でした。
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フルサワです。 今さらですが昨年映画館で見た映画で好きだった映画10本と、昨年映画館で見た映画リスト(今年は97でした)を置いておきます。今年も見るぞ、映画。 ベスト1は何かと問われれば「わたしは最悪。」です。 ■2022年フルサワ的好きな10本 ニトラム / NITRAM モガディッシュ 脱出までの14日間 パラレル・マザーズ わたしは最悪。 X エックス シスター 夏のわかれ道 こちらあみ子 はい、泳げません ちょっと思い出しただけ 窓辺にて
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こんばんは。フルサワです。 ついに我々mudy on the 昨晩10年ぶりのニューアルバムの詳細とそれに伴うレコ発ツアーの詳細が発表されました。 mudy on the 昨晩、3rd Full Album『An Instrumental』、2023年3月8日(水)発売大決定です!!!! 来ましたね、ここまで。忘れもしません、mudyメンバーで久しぶりに会い、それこそ10年以上ぶりにメンバーだけで呑み「アルバム作りますか」と話をしたのがまさに2021年12月13日。今日は15日なのでまるっと約1年ですが、いやぁ長かった。信じられない話ですが、曲を作り始める→完成せず諦める→またやってみる...を10年間繰り返してきたバンドがこの1年で(いや作曲自体は10月に終わってたので約10ヶ月か)11曲+αを作り上げましたよ。”やれば出来る”という言葉の例文を僕らにして辞書に載っても良いレベルの”やれば出来る”っぷりだと思いますね。まあ、そんなことは何でもよくて。発表された内容についてです、大切なのは。 まずは、ニューアルバムの中身から。収録曲は全部で11曲です。 今回は<時間の経過>をテーマに楽曲制作に着手しました。何故か、といえばそれは僕らのこの時間の事です。10年も新作を出していない奴らが<時間の経過>と向き合わずして何と向き合うんだ、と。そして音楽は時間芸術でもありますので、相性は良い訳ですよね。音が鳴った1秒先にはもう過去になっている。弾いた音は元に戻せない。弾いてなくても1秒先には過去になっている、音楽ってそういう事なんだと思います。過ぎた時間は取り戻せない。が、後ろを振り返った時には確かに数秒前、数日前、数年前の自分がいる。から前を向いた時に1秒先の明日を迎えて僕らは生きていける。生きてさえいればmudy on the 昨晩の新譜だって聴ける。ナンバーガールのライブだって見られる(最高でしたね)。と、そういうことですよ。自分達への決着ですね。やはり。テーマの源流は。 今回の新譜で大きなトピックから言いますと、まずは先行でリリースされた7inch『THE SHINING』のB面に入っていた『なななのか (instrumental)』という曲がありました、それが今回、österreichの高橋國光と鎌野愛さんと共に『なななのか feat.österreich』として、歌と國光の語り(ポエトリー)を連れ立って生まれ変わりました。mudyの曲では初めての歌詞と歌ありの楽曲です。歌詞は國光に書いてもらい、歌のメロディは勿論フルサワが書きました。國光のラップともポエトリーとも取れる、何とも絶妙なリリックがバックビートと共にウネってこれまでのmudyにはない響きを生んでくれています。この曲にはホーン隊もおりますので、非常に豪華な作り上がりとなっております。歌部分の鎌野さんも言わずもがな絶品です。 そしてアルバムには他にも、mudyのこれまでには無いコード感とビート感を感じる事が出来る新しい聴き応えの曲がたくさん入っております。10年間伊達じゃないぞと。とにかく楽しいアルバムになっていることは間違い無いです。そして、先ほどから繰り返している<時間の経過>。『BAD EDUCATION』という曲は、実は原曲は10年以上前にレコーディングまでしてました。一度スルーされてしまった曲ですね。しかしながらこれには当時のZ響レコードの担当者の意向が多分に介入されており、僕個人としてはかなり気に入っている曲でしたので、今回のテーマをふと考えた時に”これこそ入れるべき曲なのではないか”と思い立ったのです。12年前の曲を12年後の自分達がリアレンジし、演奏をする。時間を超える。これまた新しいウネりを生むのでは?と思わざるを得ませんね。ですので録りました。あるメンバーからは”1度録音した曲はもう録りたくない”という意見もありましたが、今回のテーマを、そして我々の10年間に決着をつけるためにも、新しい曲たちの中にこの曲が混じり込んでいる事がこのアルバムには必要なんだと説得をし、この度めでたく日の目を見ることとなりました。いや、単純に良い曲なので普通に聴いてもらって大丈夫です。 と、アルバムの曲に関してはまだまだまだまだ語りたい事は沢山ありますが、CDに封入される毎度おなじみ(流浪の)セルフライナーノーツがありますのでそこに取っておこうと思います。とにかく全11曲。DTMで録音した曲もあります、今できる面白いと思うことを詰め込みました。聴いてください、本当に。店舗別のCD購入者特典や、イベント、等々に関しては現在レーベルの方と協議しながら徐々に決めていっていますのでそちらも楽しみにして少々お待ちください。 そして、音源を出すということはツアーもやりますよ。昔みたいに全国いろんな地方に、と行きたい気持ちは山々ですが年を取りましたね。なかなか色々な事情もあり可能な限りの精一杯で、ダレないようにビシッとやれる日程と場所で組ませていただきました。 まずは初日、3/10(金)渋谷CLUB QUATTROにて。共演はTHE NOVEMBERS。渋谷のクアトロといえば『mudy in squall』の時にストレイテナーと2マンやった以来に自分達企画でイベント切りました。もうNOVEMBERSが出てくれる時点で最高なのは間違いないでしょう。あとは"渋谷は炎上するか?"と楽しむのみだと思います。正直自分達にとってクラブクアトロは広いです。NOVEMBERSとの対バンでもありますが、初日です。みなさん駆けつけてくれることを信じています。頼むよ、本当。 で、翌月4/29(土祝)には大阪堺へ移転した我らがFANDANGOです。共演はKOTORI。無茶苦茶いいバンドですよね、彼ら。今年の6月に初めて対バンして、それまで知らなかったのですが(ごめんね)噂に違わぬナイスライブ&ナイスガイで一発で大好きになりました。真面目にやってる奴らがやっぱかっこいい。という訳でまた話はテーマに戻りますと、昔からのバンド仲間も呼びたかったし、新しく出会えたバンドも呼びたかったのです。こうしてアルバムの内容とツアーの共演者の意義もリンクしていくわけです。絶対にこの日も最高な日になります。でもね、大阪、正直、全然行けてないし当時もぶっちゃけ動員困ってる土地ではありました(ぶっちゃけるな)。2日目です。みなさん駆けつけてくれることを信じています。頼むよ、本当。 そして、対バン編ラストは地元・名古屋。5/13(土)名古屋CLUB QUATTROにて。共演はcinema staff。この日は説明要りませんよね。僕らの昔と今を繋いで引っ張ってくれたのは紛れもなく彼らです。完全な日にしましょう。すごいぜ。なんか、限定グッズとかも出すみたいな話もありますのでお楽しみに(予定は未定)。でもさ、正直自分達にとってクラブクアトロは広いです。cinema staffとの対バンでもありますが、対バン編ラストです。みなさん駆けつけてくれることを信じています。頼むよ、本当。 ついに、ツアーファイナル。mudy on the 昨晩ワンマンライブです。5/20(土)渋谷La.mama。単独公演なんていつぶりでしょうか。『Zyacalanada』の時はやっていないのでもっとぶりでしょうか。ワンマンですよ、見たかったでしょう、皆。あれもこれもやります。そして、ラママでやる意味も実は非常に深くあるのです。それは当日のMCにでも取っておきます。現時点ではmudyのワンマンライブは次いつやるかなんてのはマジで本当に未定中の未定なので、ここばかりは皆さん予定をこじ開け、遠征もして、来てください。半年以上前にスケジュール出したので来れますよね、ツアーファイナルです。みなさん駆けつけてくれることを信じています。頼むよ、本当。 でもう1つお知らせをしておきますと、今回のツアーは4カ所全て来てくれたお客さん限定で『DEMO An Instrumental』と題しまして、僕が自宅でコツコツと10ヶ月録音を繰り返した結晶である全11曲のデモバージョンが、曲順そのまま1枚のアルバム的な形でCDになった物をプレゼントします。mudyメンバーに僕が最初に聴かせたデモ状態のものを全部収録した音源です。聴いてみたいでしょ???これ本当にレアな音源になりますし、普通は出さなくても良いものだとは思いますが笑(実際デモバージョンも結構良いんで聴いてほしかったりもするのもありますが)、とにかくライブに皆さん来てほしいので何としてもこのCDを手に入れてみてくださいねという事です。宜しくお願いします。あ、懐かしい”mudyくじ”もやりますので(これまでのmudy全国ツアーでは恒例の物販くじがあったのです。物販1会計で1度くじを引き、ハズレもあるが当たればレアグッズをもらえますというアレです)、みなさんお気軽にお声かけください。 と、長くなりましたが、要は最高のアルバムが発売される事が決まって、最高の共演者と周るツアーも決まりました、ワンマンもね。グッズも全通特典も最高です。という事です。なんだかかなり終盤雑な文章になっておりますが、楽しみにしててください。とはいえ、来年の3月まで少し時間がありますので、1月2月3月とカウントダウン的に楽しめるもの、YouTubeの毎週更新(予定してるけど実現するのか?)や、MVとか(まだ何も決まってません!)、色々点で繋ぎながら出していく計画ですので、皆さん、この祭りに乗り遅れないようにお願いします!!!!mudy on the 昨晩が新作出すなんて祭り以外の何物でもないでしょう! あ、なんで『An Instrumental』なのかも言いたいな.....。これはまた今度にします。長くなっちゃいましたので、この辺りで。皆さん、引き続きよろしくお願いしまスェ!!
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こんにちは。フルサワです。 ついに先日、mudy on the 昨晩、10年ぶりの新作音源『THE SHINING』の7インチヴァイナルが発売されました。既に聴いて頂けたでしょうか。 自分で言うのもなんですが非常に良い音源になったかと思います。自分で曲を作っているので、作曲中というのはイヤってほどその曲を繰り返し聴き続けます。で、録音をしてミックス(録音データの全体のバランスを整える作業です。これも大体1日1曲とかそんくらいの感じのエネルギーがいる作業です)をし、音源が世の中にリリースされる。全作業終了からリリースまでは大体どうでしょう、3~4か月くらい皆あるのかなと思いますが、その間は曲を聴き返す事は(僕は)ほぼありません。これでもかという位に既に聴いているのでね。なんですが、いざこうしてリリースされるとその曲をまた何度も聴いてしまったりもします。結構「自分のバンドの曲は全く聴きません」というバンドの方もいますが、僕は不思議と発売されるとまた繰り返し聴いてますね。単純に好きなんでしょうけども。という訳でなにが言いたいかと言うと、皆聴いてね。という事です。良いので。表題曲はもちろん、M2の『なななのか(Instrumental)』も、不協和音を孕みながら盛り上がっていく中盤とかもほんと良いですよねえ。自分で言いますけど。 とにかく、聴いてください。販売先とか、配信サイトとか、サブスクとか、いろいろはこの下のリンクにまとまってます。よろしくお願いします。 https://t.co/FFirZc18mO でもって、最近の我々はというと、先月末に名古屋でルサンチマン企画に呼ばれてライブをしました。20歳ですって、彼ら。僕らも20歳くらいで結成しましたけど、こうして音源出してツアーやってってすごいなあといつからやってたらこうなるんだよと思いましたね。ライブも非常に良く、かなり独特な曲を連発してて不思議な味わいのあるバンドでした。良いバンドだった。またいつかやれるといいねと話して別れました。 リリース週の週末は柴山さんのお店IF I FELLにて、"『THE SHINING』発売記念イベント「いふのなか」"と題しまして、これまで僕が自宅に溜め込んでいたmudyの貴重なライブ映像を皆で観ながらあーでもないこーでもないと話をさせていただきました。pavilionの時のツアーファイナルワンマンとか、残響祭とか、色んなの観ましたね。CDJとかひたちなかとかそんな古のフェスの映像もあったはずだったんですが自宅で見つける事が出来ずでしたので、次回探し出してまたやりたいです。今回の7インチの解説とかアルバムをどういうつもりで製作してるのかなんて話も結構しました。来られた方は非常に濃くラッキーな時間だったと思いますよ。ありがとうございました。(IFに行く前にディスクユニオン名古屋店に寄りましたが何と7インチ売り切れでした!入荷されてると思いますので店員さん捕まえて聴いてみてくださいね。狂った特典音源が付いてるのはDU店舗ならではですので、是非) そして、もう一つニュースと言えば、あれですよ。mudy のYouTubeチャンネルが開設されました! 今更な開設を記念して以前に会場と一部店舗と通販のみで買える事の出来たDVDを全編公開しました(特典映像はDVDのみ)。9mm滝さんとHERE武田さん更にVJ斉藤渉までゲストに迎えた4ギター+VJでのライブです。昔に売っていたものなので当時買ってくれた皆さんには無料で公開してしまって申し訳ないなと思いますが、このまま廃盤で眠らせておくには勿体無いので記念に公開しました。ご容赦ください。いつもありがとうございます。ゲストを迎えた曲も、4人だけで作って4人だけでやってる曲も観れます。当時の僕らの大事な記録映像です。Twitterにも書きましたけど、アルバム出すよと告知してから、なんだかずっと昔話とか○○ぶり!とかそんな話ばかりしてますがmudy on the 昨晩が新しい音源を出すにあたって、これだけの時間が空いてしまったので僕は、せっかくなら今まで応援し続けてくれた皆と、これからmudyを知る皆と、一緒にこれまでを振り返りながらこれから聴ける曲たちも今までの曲も楽しんでもらえたらな、知ってもらえたらなって思っています。別にサブスクだろうがYouTubeだろうが、対バンで観ました!でも何でも良いから知ってほしいんですよ、本当に。ぶっちゃけ当時から"知られてないな~""なんなんだろうな~"とは思ってます。今もそうだけど。もっと聴いてもらわなきゃおかしいでしょ、それくらいの音楽とライブやっていると自信は持っておりますよ、僕は。頑張るしかなんですけどね。 YouTubeはこちら https://t.co/4K7SaEnprm 11月に入り、製作作業もいよいよい大詰め感が出てきてちょっと大変ですが、泣いても笑ってもあと1か月。この日のために、この音源の録音をするために去年の12月から約11か月頑張ってきました。あとは良いテイクを録るだけ。頑張ります。 では。 フルサワ
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皆さんこんにちは。フルサワです。 しつこいくらいにお伝えしていますが、我々、現在アルバムの曲つくりの真っただ中でございます。全くもってブログ的なこの場を更新出来ていませんでした。お久しぶりです。 前回6月末(でした?多分)のレコーディングから、7月のキツネツキツアーや9月のシネマスタッフとの2マンを挟んだり、個人的にTHISTIMEの新規ユニット〈猫の眼に宇宙〉へ楽曲提供をさせていただいたり、2you magazine web上にて映画コラムが始まったり、とただでさえ基本的にハイパースローペースなmudy on the 昨晩の新曲製作のスケジュールが超圧迫されて(好き好んで他の事もやっているので全く問題なく良いのですが)何とか必死こいてヒィヒィ言いながら曲つくりを進めてきました。 …しかし今この文章を書けているという事は。。。。そうですね。そうです、アルバムの曲製作が無事(製作部分に関しては)終了しました!!!いやあ、めでたい。 昼間は仕事していますので夜中にコツコツと毎晩半分気絶しながら作り続けました。去年の12月から始めて苦節10か月くらいですか。mudy以外も含めたら15曲ほど作りましたよ。ようやく終わりを迎える事ができて今は非常に晴れ晴れとした気持ちです。出来上がった曲達も納得がいく、且つこれまでのmudyには無かった手触りの曲達が半分くらい、”そうそう!これだよね”なmudy節全開の曲がさらにその半分くらい、”お~こういう一面も確かにあるよね(しみじみ…)”な楽曲が残り半分くらいで、良いアルバムになりそうです。 …が。が、ですよ、これアルバムのレコーディングが終わった訳では無いので、これからがある意味本番なのです。レコーディングまでの2か月弱、ここからはまた必死こいてヒィヒィ言いながら練習をします。ここからがある意味一番大事で大変な部分でもあります。なのでまあアルバム作りに関してはまだあと少しという感じですが、個人的にはまずひと段落ついたという事で良かったね、という報告をさせていただきました。 今月もルサンチマン企画に呼ばれてライブがあったり、年内もまだライブ1本は決まってますのでそちらの発表をお待ちください。 そしてなによりも、11月3日のレコードの日にアルバムに先がけてリリースされる7インチレコードがいよいよ発売になります。新曲を世に出すってこんな感覚だったなと。今回は配信もありますので、レコード聞けない方はそちらをどうぞ。ライナーノーツを書いたり、やっぱりレコード盤を持った時の物体としての良さみたいなものもありますので、是非買ってください。B面に収録される『なななのか(instrumental)』はこのシングルでしか聴けませんので、そちらもよろしくお願いいたします。 という訳で、つらつらと書いてきましたが、ラストスパート頑張ります。いやでもほんと真剣に作りましたので楽しみにしててくださいね。良いよ。 皆さま、もう少しだけお待ちください。mudy on the 昨晩の10年ぶりの新作アルバムは必ず発売されますので!! (フルサワ)
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mudy on the 昨晩がmudy on the 昨晩のMUSIC&VIDEOに【LIVE!!】YOUTH with 滝善充 at名古屋SPADEBOX 2022.7.24※途中までを投稿しました。
mudy on the 昨晩がmudy on the 昨晩のMUSIC&VIDEOに【LIVE!!】PERSON! PERSON!! with 滝善充 at梅田Shangri-La 2022.7.22を投稿しました。
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